縄文杉

屋久島レポート。
遂に屋久島に7000年住むと言われる、屋久島の主。
縄文杉とご対面。
片道11kmの道のりを経ての対自はただ圧巻(;゜∇゜)
感動も極みで、汗も引いていくほどでした。


遂にここまで来たんだ・・・っという念と、
この杉の木は遥か遠い昔から世界を見守り続けてきたんだという
圧倒的な凄さに改めて、その目の前にある一本の杉に感涙しました。
そして、これからもここで世界を見守って欲しいという思いで手を合わせました。
「世界がいつまでも平和でいられるように、私も少なからず努力をしますから
ずっとここで見ていてください」と・・・


そう、7000年生きて既に生き神となっているであろう木に地球の平和を頼むなんて
おこがましい。
人間の手で自然の生態系を崩しているならば、人間の手でそれを元に戻し
そして共存という形をとるようにするのが筋だと私は思っている。
そしていつまでも屋久島が、地球が緑と水の楽園であるように努力をすべきだと。
たった少しの努力でも、ひとりひとりの力があれば・・・。


少し感傷に浸ってしまったが(;´▽｀llA``
屋久島の自然と立っている木の中には面白い形をしたものがいくつかあったので
写真に収めてきました☆

倒れた木が魚の顔の形をしているもの

伝説上の動物「麒麟」とも「竜」ともとれる形をしているもの。
これを見て「ゲド戦記」のポスターを思い出した（笑
「この夏、人は竜になる・・・」(゜▽゜*)