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屋久島に住むケモノたち [大地]


屋久島レポートのつづき・・・
縄文杉に会うために山道を歩いていくと様々な屋久島に生息する動物に出会った(゜▽゜*)
ガイドさんが言っていたのだが、この太古の島では、生態系が他のどの森とも違った形を
とっているんだそうな。
川には魚が生息していないし、虫とかもほとんどいない。
そんな森の中で出会ったのが焼く鹿。。。違った屋久鹿(゚∀゚

この旅では本当にいっぱい鹿に出会った。
しかも、屋久鹿には天敵がいないらしく、我が物顔で暮らしているんだそうだ。
なので、人間が近づいてもあまり警戒心をしめさない。
屋久島には、猿もいるんだそうだが、こちらにはこの旅では会えなかった。(;´▽`llA``
他にも、モグラやサワガニ、猫、犬(どこにでもいるかw)に出会った☆


縄文杉にたどり着くまでにガイドさんに色々説明してもらいながら進んでいったんだけど、
その中でも私が面白いと思ったのが・・・

これも杉なんだけど、頭が凄いことになっている(゜ロ゜;
なんでも杉は一本の中核となる枝があるんだけども、それが落雷や風なんかで折れてしまった場合には、もう上に伸びていくことが出来ずに、こうして他の枝は横に伸びるんだそうだ。
それでこんなヘンテコリンな木になってしまうらしい。
屋久島では、こうした木を結構見ることが出来た。
地元の人はこの木を「タコ足」とか、ギリシャ神話に出てくる蛇の頭を持つ「メデューサ」なんて呼んだりするんだとか。
たしかに、メデューサによく似てる(゜▽゜*)


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